マスクのない世界

アフターコロナとなり、ようやくマスクを外してもよい時間を過ごすことができるようになりました。もちろんこれからも、いろいろな場面での工夫は必要ですが、それでも写真を撮るときにはマスクを外せるようになります！

先日、町内の小学校からお便りが届きました。載せてある写真、こどもたちはどれもマスクしているんですよね。ニュースでは、「お友達の素顔を見たことがない」とか「恥ずかしくてマスクを外せない」などと話す子供たちの声を耳にします。

はやく、マスクのない生活に慣れて、思いっきり呼吸ができる日々をこどもたちには過ごしてもらいたい。お便りを眺めていて、そう感じました。

集合写真

卒業式、マスク外しているかなー。入学式、マスクのない笑顔をたくさん見られるといいなー。春休みもたくさん笑顔の写真を撮れるといいですね。

コロナ禍にあったこの期間に、家族の悲しい別れもありました。でも、やはりその時の写真も全部マスクをしています。家族のみでのお別れでしたので、写真を見たら誰かはわかりますが、やはりマスクのない写真もあったらな、と思ってしまいます。

フォトブックの効果

そんな悲しいお別れも、写真があるとそれがきっかけとなり、思い出話に花が咲くことも。写真とは、そういうものなのだと思います。色あせていくものを思い出させてくれる。皆様のお手元にお届けするハピログフォトブックが、お役に立てることをいつも願っています。

非公開のFacebook、Instagramでも大丈夫！

ハピログフォトブックは、SNSを手軽にフォトブックにできるサービスです。FacebookもInstagramも、アカウントは非公開でもだいじょうぶ。ちゃんとフォトブックにすることができます。自分のためにSNSを使って、写真と言葉を残しましょう。ぜひ世界で一つのあなたのフォトブックを手にしてみてください。